そういえばきちんと今後のコンセプトのようなものを書いてなかった!〜スタッフM連載②

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いきなりの画像は笠木忍ちゃん。文章とは特に関係無いですが、こんなつまらない文章だけでは申し訳ないので、せめてエロ可愛らしいものをと思いまして…
ギャラクシーエンジェルのミント・ブラマンシュのコスプレをしてもらいました。

さて、前回の続きですが、今のコスプレ界の状況はだいたい分かった…と思う…
ですが、それでは我々はどのような撮影・運営方針でいくか?という基本的なところが決まっていないので、当然ある程度決めていかなくてはなりません。

コスプレAVや同人ROM、ダウンロードサイト等どこを見ても、前述のようなウィグ&カラコン着用の完璧なコスプレ画像が揃っていて、まあ普通なら自分達もその流れに乗るのでしょうが、僕にはどうしても拭えない小さな違和感がありました。
なんかうまく言えないのですが、あまりに完コスすぎて、そのコスプレをしている女の子自身の魅力や、エロい事をしている場合はそのエロさが、私個人的としてはあまり強く感じられなかったのです。

もう、これは完全に個人的意見なので、もしお気を悪くされた方がいらしたら申し訳ありません。
でも、決してウィグやカラコン着用のコスプレを貶める気は全くありませんので誤解しないでくださいね。
むしろきれいに完コスしてるわけだから、コスプレとして非の打ちようはありません。

ただ僕としては、せっかくBLTの復活をできる機会に恵まれたので、差別化という意味も含め、完コスを目指すよりモデルさんにあまり手を入れ過ぎない形で素材を活かしつつ、グラビアとしての味や温かみ、そしてエロさを演出できたらいいな、と思ったのです。

はい堅い文章が続くので和んでください。

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ロリっぽいモデルさんとしては当時かなり有名でしたよね。
細からず太からずの絶妙な身体つきがたまりませんね。

スタッフミーティングでそのような方針を語ったら、多かれ少なかれ皆賛同してくれたので、とにかく完コスかどうかよりも、コスプレを通してその女の子の持ち味を引き出す方に力を入れましょう!という事になりました。

でももちろんモデルさんやキャラ、シチュエーションによってはウィッグ・カラコン使用も挑戦してみたいので、全くやらないというわけではありませんよ(汗)

コスプレの面ではもしかしたら、時代に逆行する形になってしまうのかも知れませんが、いろいろな表現方法を試しながら、とにかく皆さんに楽しんで頂けるサイトを目指して頑張ります。

簡潔にまとめる能力が無いのでまだ続きますよ〜。
次回は作品に対するこだわりなどについて書こうと思います。
よろしければもう少しお付き合いいただければ嬉しいです。

椅子オナも定番ながらいいですねー。

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